公認心理師、6月(2018年)からストレス チェックの実施者になるよね。
6月からつっても、まだ公認心理師は世の中にいないんだけども。
今まで、「臨床心理士資格って公共性高いらしいけど国家資格じゃないし、看護師さん超える時給は出せないんだよね~」 つって、特に医療領域(SCは、基本時給いいからね)で辛酸舐めてきた同志!
宮本もかつては、魚民くらいの時給でバイトしたよね。
数年後には、「心理アセスメントできる人-!」って、看護師さんくらいの時給で、アルバイト情報出そう。
知り合いドクター、「心理士さん、待遇悪かったもんね~試験ガンバ!」って励ましてくれちゃったりして。
心理職が、心のケアが、もっと身近になる予感。
「何や知らんけど、高度な専門性がありそうな偉い先生」待遇で心理士を扱ってきた教育領域界隈では、「あれ?えーっと、普通の人扱いでいいの?」って戸惑われそうだけど。
5日間コース7コマ目の授業をnoteにアップしました
6コマ目『精神医学を含む医学に関する知識②』の続きです。
7コマ目の授業も、それなりに酷かったよね。
講師の先生は、講師用に準備されたテキストに従って授業をするんだけど(テキストに従うという名の棒読み)、公認心理師現任者講習会テキスト[2018年版]と、進む順番が違う。
ページが、アッチ行ったりコッチ来たり。
受講者「今、テキストのどこやってるの?」ざわつく。
講師の先生「テキスト通りしゃべってるのに、ブーイング?…これは何だ?」とまどう。
そのうち、受講者も講師の先生も、講師用テキストと、受講生テキストの内容が一致していないことに気づくんだけども。
講師の先生「皆さんのテキストでは、何ページの内容かわかりませーん。渡されたテキストには、どのページに対応するか書いてませーん。」だって。
この講義で、いくら貰ってるんだろうね。
講師料はともかく、引き受けたんなら受講生用・講師用の両テキスト普通は読んでくるよね。フゥ。
7コマ目で取り上げられて印象的だったのは、チーム医療と自殺のリスクアセスメント、リハビリテーション。
国っつうか医師団も、ここら辺に公認心理師投入を考えてるだろね。
現任者講習会に出た内容だけに山をはって勉強しようって人!
もしよかったら、宮本ノートご活用ください。
“医学に関する知識”が山ほどある中で、国が公認心理師に必須(らしい)とピックアップしたトピックス(講義内容)なり。
宮本ノートの短所とちょっと役に立つ点は、以下の記事から読んでいただいて、
もし、よかったら下のリンクからノートをご覧ください。
今回のノートは、上記、講義進行に混乱があったため、宮本なりに流れを整えたつもりの仕様になっています。では。