今日、精神保健福祉士と社会福祉士の国試過去問、ネットで検索して気軽に解いてみたよね。
“心理”のところは大体知ってた。精神疾患関係、まあまあ知ってた。
他のところ、びっくりするくらい知らなかった。
「今年の受験は、模試ってことにしようかな…」もはや撃沈気分。
気を取り直して、せめてもの現任者講習会のおさらい。
5日間コース10コマ目の授業をnoteにアップしました
10コマ目は、医療保険制度が中心的なテーマだったよね。
診療報酬や自己負担、保健医療機関については、一通り目を通しておこう。
一番気になったのは、臨床心理技術者等っていうワード。
今のところ、診療報酬では、心理学に関する専門職として、心理に関する専門課程を修了した者等を臨床心理技術者として、評価している。
これからは、診療報酬上の心理職を公認心理師としていく予定。
公認心理師は、自分の仕事と点数の関係を理解しておくことが要求されると見た。
点数があるやつに公認心理師が投入されるわけだから、せめて、どの治療や療養に公認心理師が関わっていくのかってとこは押さえておきたい。
ふう。分厚いテキストを前に戦々恐々とする同志の皆様。
よかったら、宮本ノートご活用ください。
宮本ノートの短所とちょっと役に立つ点は、以下の記事から読んでいただいて、
もし、よかったら下のリンクからノートをご覧ください。
宮本が、現任者講習会10コマ目で気になった(講師が大事らしいと念を送ってきた)キーワード
- 心神喪失、心身耗弱(刑法第39条)
- 医療観察法
- 診療報酬制度
- 自己負担分
- 認知症と地域包括支援制度、オレンジプラン
- せん妄の心理支援
- 慢性疾患・がん患者への心理支援
- 手指衛生の5つのタイミング(WHO)
現任者講習会では、テキストp.66の事例検討のポイントについて説明がありました。
では。