現任者講習会5日間コース2日目は、4コマとも医療に関する知識だったよね。
医療の人は「たった4コマで医療を語るなっ!」ってなってると思うけど、公認心理師が病院にどんどん入り込む中で、実際に現場ではどの程度、医療の知識が必要になってくるんだろ。
って言うか、「治療」に関わっていくことになるんだろう。
5日間コース8コマ目の授業をnoteにアップしました
8コマ目の授業は、以前にも増してダイジェスト過ぎる内容。
テキストで、ヒトの正常発達に割かれているのはたった2ページ。
テキストに載せる意味があるのかなってくらい、コンパクト。
その中でも、加齢のところは、押さえた方がよいムード。
高齢化社会だよね。
脳の構造と神経組織も見直しておくべし。
ニューロン&シナプスコンビに、神経伝達物質を絡めた問題が出るんじゃないかって予感。
サイコオンコロジーも気になるところ。
高齢化社会の施策に、公認心理師は投入予定なんだろね。
ノートの最終ページは、記憶のシステムについて書いてあるけど、個人的にまとめただけで、現任者講習会では触れられてません。
試験まで時間がないし、現任者講習会で出た内容だけ知りたいって人!
もしよかったら、宮本ノートご活用ください。
宮本ノートの短所とちょっと役に立つ点は、以下の記事から読んでいただいて、
もし、よかったら下のリンクからノートをご覧ください。
宮本が、現任者講習会8コマ目で気になった(講師が大事らしいと念を送ってきた)キーワード
- 加齢
- アルツハイマー型認知症
- 結晶性知能・流動性知能
- ニューロン、シナプス
- ICF、ICIDH
- メタボリックシンドローム
- ガン、サイコオンコロジー
- 地域包括ケアシステム
では。